カタカナの”ツ”と”シ”はこう書け!
こんにちは、のでぃです。
突然ですが、
あなたはカタカナの
”ツ”と”シ”を書いた時に
馬鹿にされた経験はありませんか?
私はタクシーと書いたのに
タク”ツ”ーと馬鹿にされたり
シロと書いたのに
”ツ”ロと馬鹿にされた経験があります…
文脈や言葉から判断すれば
何書いてるか分かるのにも関わらず
馬鹿にされると
めっちゃムカつきますよね。
でも実際自分の字を見返してみると
友達が言うのもわからなくは無い…
あなたもそんな経験ありませんか…?
馬鹿にされたことと
自分の字の汚さのダブルパンチで
心に深く傷ついた経験が
私は未だ残ってます。
そこで今回は
シとツを書くときに
あることを意識すると
たったの1分で
綺麗に書けるようになる方法
これをお伝えしたいと思います。
これを実践すると
あなたの字を馬鹿にする人は減り
自分のノートを自信満々で
友達や好きな人に
貸すことが出来るようになります。
しかし実践しないと
いつまでも字を馬鹿にされ
好きな人にノートを貸しても
汚い字だなと思われ
最悪の場合嫌われるかもしれません。
そうならないよう
早速今回のポイントを2点
お伝えしていきますね。
まず1つめは
チョンチョンの向きを意識すること
↑の画像のように
チョンチョンの向きを
ツは縦方向に真っ直ぐ
シは横方向に真っ直ぐを意識する
上手く書けない人の多くは
チョンチョンの方向が定まっていない
ケースが非常に多いです。
最初は大袈裟でも全然OKなので
ツは縦方向に、シは横方向に
ということを意識してみましょう。
続いて2つめは
それぞれの平仮名を意識して書く
平仮名はカタカナをもとにして
作られており同じ字であれば
形やつくりはすごく似ています。
紙に練習する場合は
薄く平仮名の「つ」と「し」を書いて
その上からペンなどでツとシを書くと
綺麗な形で書くことができます。
上手く書けてきたら
チョンチョンを少し斜めに
書いて見てください。
今までの字とは
見違えるほど上達しているのでは
ないでしょうか。
しかし
この記事を読んでるけど
今は紙もペンもない
あなたでも大丈夫!
空に指文字で
平仮名でつを書いた後に
形を意識してツを
書いてみてください。
シもツの要領と
同様に指文字で空に書いて
練習してみましょう!
意識して練習するだけでも
全然違うと思います。
今回の投稿はここまで!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。