名前を書くだけで美文字になれます!
こんにちは、のでぃです!
今回は
名前を書くだけで美文字になれる
ということをお伝えしたいと
思います。
ここであなたに質問ですが、
字が上手くなりたいと思ったとき
今までの人生のなかで
どんなアクションを起こしましたか?
・文字の練習帳を試してみる
・通信講座でレッスンを受けた
・そもそも字が上手くなる
方法が分からない
色々試してみたという人もいれば
そもそものスタートがわからない…
あなたもどちらかに
当てはまるのではないでしょうか。
私も汚文字時代は
そもそも何から始めれば
美文字になれるのかわからず
途方に暮れていました。
そんなある日ふと
めちゃくちゃ字の綺麗な友達に
「何したらそんなに字綺麗になるん?」
と聞くと、その友達はこう言いました。
「自分の名前だけは綺麗に書くよう
親に言われてたんよね笑」
その理由は至ってシンプルで
人生において
自分の名前を書くことが
1番多いからというものでした。
名前を綺麗に書けるだけで
役所や郵便物のサインを書く時
自信が持てるようになって
字を書くことが好きになった。
その言葉を聞いたとき
ハッとしました。
「名前を綺麗に書けなくてどうする」
それからというもの
その友達からアドバイスをもらい
最初は名前を書く練習から始め
私は美文字のスタートを切りました。
今回はその”自分の名前”を
綺麗に書くコツを紹介します!
これを実践すると
名前のサインを求められても
堂々と書けるようになり
字を書くことが好きになります。
逆に実践しないと
名前すら綺麗に書けず
一生字にコンプレックスを
抱えたまま死んでしまいます。
では早速
「名前を綺麗に書くコツ」を
紹介します。
まず、ペンか鉛筆を持って
前回の記事で紹介した
”永字八法”を意識して
自分の名前を書いてみましょう!
書けましたか?
僕も書いてみました。
↑はあくまで例なので
気にしないでください!
美文字にみせるコツとして
「画数が多い字は大きめ
少ない字は小さめに」
というものがあります。
この場合だと
鈴と朗は大きめに
木と一は小さめに書くことが
1つ目のポイントです。
2つ目は
「文字と文字の間隔に注意」
というものです。
↑の名前を見てみると
文字と文字の間をなるべく均一に
苗字と名前の間は少し広めに
なってますよね。
美文字の人は
ただ字が上手なだけでなく
文字と文字の間隔も自然と
意識出来てるんです。
今は意識的でも全然OKなので
ポイントを抑えて
書いてみましょう!
綺麗に書けたと思ったら
ペンは下ろさずに
今すぐ書く速さを少し上げて
スラスラ書く練習をしましょう!
スラスラ書いたのに
綺麗な字だったら
少しテンション上がりますよね!
今日の記事は
ここまでになります!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!
次の投稿もお楽しみに!