ペンの正しい持ち方解説します!
こんにちは、のでぃです。
あなたは文字を書く時に
正しいペンの持ち方できてますか?
私は小学1年生の時に先生から
鉛筆の正しい持ち方を
教えてもらいました。
あなたも1度や2度は
学校で教えてもらった経験が
あると思います。
このように基本的には
親指と人差し指と中指の
三本の指で持つことが
正しいと習いましたよね?
実際正しい持ち方ですし
鉛筆につけると正しい持ち方ができる
シリコンみたいなものも
ありましたよね!
でも思い出してみると
正しい持ち方はわかったとして
なぜそれが正しい持ち方なのかは
習ってないですよね?
そこで今回は
三本指でのペンの持ち方が
なぜ正しいとされているのか
解説したいと思います!
この記事を読むことで
美文字を書くスキルが身に付き
持ち方までも美しいと思わせ
あなたは羨望の眼差しでみられます。
しかし実践しないと
美文字は手に入るどころか
ペンの持ち方を周りにバカにされ
辛い思いを続けることになります。
そんなの避けたいですよね…
それでは早速
正しいペンの持ち方の解説
始めます!
これは
親指、人差し指、中指の
三本指でペンを持つという
正しい持ち方です。
ペンを親指と人差し指で
つまむようにグリップを持ち
中指の第1関節の横側で
ペンを支えます。
本題はここから!
「正しい持ち方わかったけど
自分が綺麗に書ければ別に
持ち方は人それぞれで良くない?」
そう思っていたあなた!
ちゃんと三本指の持ち方にも
意味あるんですよ!
解説すると
三本の指(親指、人差し指、中指)
それぞれに綺麗な字を書く
重要な役割があるんです。
では親指の役割から!
親指は
横線を綺麗に書く役割が
あります。
横線を書く時に
親指を横にスライドさせる
意識を持つことで
綺麗な横線が引けます。
次に人差し指の役割!
人差し指には
縦線を綺麗に書く役割が
あります。
縦線を上から下に下ろす時
人差し指に力を入れて
すーっと書き下ろすと
綺麗な縦線が引きやすくなります。
そして中指の役割!
中指は
ハネを綺麗に書く役割が
あります。
主に縦線を書いた後の
最後のハネを決めるときに
中指でペンを押し出すようにすると
綺麗にハネが決まります。
最後にまとめると
親指→ヨコ線担当
人差し指→タテ線担当
中指→ハネ担当
このように
それぞれのパーツを綺麗に書く
最も良い持ち方であるから
正しい持ち方とされているんです。
↑私もこんな感じで
以前は正しい持ち方が
出来てませんでした。
しかしなぜそれが
正しい持ち方なのかを理解した時に
「持ち方なんて関係ない!」
そんな屁理屈言えなくなりました。
あなたもこれを機に
ペンの正しい持ち方に
変えてみませんか?
「持ち方変えてみよう!」
そう思った人は今すぐにでも
正しいペンの持ち方を実践して
横、縦、ハネを指の役割を意識して
書いてみましょう!
今日の記事はここまで!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!