救世主現る!汚文字で悩むあなたを助けに参りました!
はじめまして、のでぃと申します!
早速ですが、
あなたは今まで生きてきたなかで
自分が”汚文字”であることをコンプレックスに
生きていませんか?
・授業用ノートを友達に貸した時
・レストランの予約表に名前を書く時
・郵便物にサインを書く時
などなど…
スマホの登場により
文字を書く機会が少なくなったとはいえ
ふとした時に文字書くことって
意外とありますよね。
その度に自分の字を書くことが嫌いになって
「私は綺麗に字を書く才能ないし…」
そう思っていたかもしれません。
でも大丈夫です。
この記事を読んだあなたは
これからコンプレックスを脱却し、
みるみるうちに字が上達し始め
美文字を一生のスキルとして
身につけるでしょう。
私がパートナーとなり
あなたが美文字を手に入れるだけでなく
友達や親までもを驚かせることを
約束しましょう。
しかし、ここで諦めることも可能です。
汚文字のまま過ごし
「いい人だったけど字は下手くそだった」
最悪の場合このように思われ
棺桶の中に入ることになるのか。
選ぶのはあなたです。
前者の「美文字を一生のスキルにしたい!」を
選んだあなたには早速
美文字の第一段階を踏んでもらいます!
ペンや鉛筆を持って
まず「永」という字を紙に書いてみてください。
書けましたか?
なぜ「永」を書いてもらったかというと
永という字は
字を書く基礎がいっぱい詰まってるんです!
永には永字八法と呼ばれる
文字を書く要素には欠かせない
大切な基礎が8つも詰まってます。
具体的には
1.点
2.横画
3.縦画
4.ハネ
5.すくい上げ
6.左払い
7.短い左払い
8.右払い
書道教室などでも
この永字八法から教えるところも
あるみたいです。
それでは!
ポイントを抑えたところで
もう一度、「永」を8つのポイントを
意識して書いてみましょう!
アドバイスとして
横画は少し右肩上がりに書くと
美文字にグッと近づきます。
上手く書けたでしょうか?
今日はたった1文字の練習でしたが
美文字への道の第一歩は必ず踏めたはずです!
永が綺麗に書けたと思ったら
そのペンは下ろさずに
今すぐ自分の名前を「永字八法」を
意識して書いてみましょう。
納得するまでではなく
今日は3回だけ名前を書いて終わりましょう。
最初は適度に練習していきましょう!
ここまで読んでいただき
ありがとうございます。
次の投稿もお楽しみに!