数字も美文字で書いて魅せ度up!
こんにちは、のでぃです。
今まで文字を
綺麗に書くコツを教えてきましたが
文字って日本語だけでは
ないですよね。
英語、韓国語、イタリア語etc…
言語があるだけ
文字の数が存在します。
しかし数ある言語の中で
万国共通、世界中の人々が使う
文字や言葉がありますよね。
それは数字です
読み方は世界各国違えど
0.1.2.3.4.5.6.7.8.9と
文字で書くことは
世界共通ですよね。
数字というものは
普段見たり、書いたりと
日常生活で触れる機会が
割と多いです。
これから社会に出てからも
数字を書くことは
あなたの想像する以上に
待ち受けています。
そんな時に
コテコテの数字を書いていては
読みづらく、他の人にも
悪い印象を与えてしまいます。
そうならないために
今回は
数字を書く時に意識する
簡単な2つのコツ
これをお伝えしたいと思います。
これに取り組めば
綺麗な数字をかくことで
計算用紙や家計簿を美しく仕上げ
男性から"できる女性"だと
好印象を与えられるでしょう。
しかし取り組まなければ
ふとした時に数字を書いたとき
悪印象を与えてしまい
家庭的ではないと判断され
男性に嫌われてしまいます。
それは避けたいですよね…
では早速今回のポイント
お伝えしていきます。
まず1つ目!
数字は少し斜めに書くこと!
これは数字が上手く書けなくても
斜めに書くことを意識するだけで
今の字のままで簡単に
できる人の数字の書き方になります。
↑の画像のように
真っ直ぐの字形だと
形は綺麗でもどこか
幼い印象を与えてしまいます。
しかし
意識として
文字を少し斜めにすることで
大人が書いたような印象になります。
しかしあまり倒しすぎるのも
よくないので
そこは注意しましょう。
次に2つ目!
バランスを考えて書くこと。
例えば3と8を書く場合に
↑の手本のように
上に比重があっては
文字のバランスがとれません。
↑の画像のように
上は小さめ、下は大きめと
比重を1:2くらいの意識で
書くと綺麗なバランスがとれます。
また6や9など
数字に○が入る数字は
なるべく○は大きく書くと
バランスが取れます。
しかし
○が大き過ぎるといけないので
○の大きさが
全体の1:1くらいになるように
練習すると上達できます!
数字も文字もそうですが
今は上手く字が書けなくても
バランスを意識して考えることが
出来たならすでに上達しています!
これからもっと
練習していましょう!
しかし
今練習が出来なくても大丈夫!
今、身の回りにある時計など
目に付いた数字をみて
あなたならどう書くか
イメージしてみてください。
ただただ文字を書く作業から
無意識のうちに
字形やバランスを考え
書けるようになっていきます。
是非やってみて下さい。
今日の記事はここまで!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
カタカナの”ツ”と”シ”はこう書け!
こんにちは、のでぃです。
突然ですが、
あなたはカタカナの
”ツ”と”シ”を書いた時に
馬鹿にされた経験はありませんか?
私はタクシーと書いたのに
タク”ツ”ーと馬鹿にされたり
シロと書いたのに
”ツ”ロと馬鹿にされた経験があります…
文脈や言葉から判断すれば
何書いてるか分かるのにも関わらず
馬鹿にされると
めっちゃムカつきますよね。
でも実際自分の字を見返してみると
友達が言うのもわからなくは無い…
あなたもそんな経験ありませんか…?
馬鹿にされたことと
自分の字の汚さのダブルパンチで
心に深く傷ついた経験が
私は未だ残ってます。
そこで今回は
シとツを書くときに
あることを意識すると
たったの1分で
綺麗に書けるようになる方法
これをお伝えしたいと思います。
これを実践すると
あなたの字を馬鹿にする人は減り
自分のノートを自信満々で
友達や好きな人に
貸すことが出来るようになります。
しかし実践しないと
いつまでも字を馬鹿にされ
好きな人にノートを貸しても
汚い字だなと思われ
最悪の場合嫌われるかもしれません。
そうならないよう
早速今回のポイントを2点
お伝えしていきますね。
まず1つめは
チョンチョンの向きを意識すること
↑の画像のように
チョンチョンの向きを
ツは縦方向に真っ直ぐ
シは横方向に真っ直ぐを意識する
上手く書けない人の多くは
チョンチョンの方向が定まっていない
ケースが非常に多いです。
最初は大袈裟でも全然OKなので
ツは縦方向に、シは横方向に
ということを意識してみましょう。
続いて2つめは
それぞれの平仮名を意識して書く
平仮名はカタカナをもとにして
作られており同じ字であれば
形やつくりはすごく似ています。
紙に練習する場合は
薄く平仮名の「つ」と「し」を書いて
その上からペンなどでツとシを書くと
綺麗な形で書くことができます。
上手く書けてきたら
チョンチョンを少し斜めに
書いて見てください。
今までの字とは
見違えるほど上達しているのでは
ないでしょうか。
しかし
この記事を読んでるけど
今は紙もペンもない
あなたでも大丈夫!
空に指文字で
平仮名でつを書いた後に
形を意識してツを
書いてみてください。
シもツの要領と
同様に指文字で空に書いて
練習してみましょう!
意識して練習するだけでも
全然違うと思います。
今回の投稿はここまで!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
ペンの正しい持ち方解説します!
こんにちは、のでぃです。
あなたは文字を書く時に
正しいペンの持ち方できてますか?
私は小学1年生の時に先生から
鉛筆の正しい持ち方を
教えてもらいました。
あなたも1度や2度は
学校で教えてもらった経験が
あると思います。
このように基本的には
親指と人差し指と中指の
三本の指で持つことが
正しいと習いましたよね?
実際正しい持ち方ですし
鉛筆につけると正しい持ち方ができる
シリコンみたいなものも
ありましたよね!
でも思い出してみると
正しい持ち方はわかったとして
なぜそれが正しい持ち方なのかは
習ってないですよね?
そこで今回は
三本指でのペンの持ち方が
なぜ正しいとされているのか
解説したいと思います!
この記事を読むことで
美文字を書くスキルが身に付き
持ち方までも美しいと思わせ
あなたは羨望の眼差しでみられます。
しかし実践しないと
美文字は手に入るどころか
ペンの持ち方を周りにバカにされ
辛い思いを続けることになります。
そんなの避けたいですよね…
それでは早速
正しいペンの持ち方の解説
始めます!
これは
親指、人差し指、中指の
三本指でペンを持つという
正しい持ち方です。
ペンを親指と人差し指で
つまむようにグリップを持ち
中指の第1関節の横側で
ペンを支えます。
本題はここから!
「正しい持ち方わかったけど
自分が綺麗に書ければ別に
持ち方は人それぞれで良くない?」
そう思っていたあなた!
ちゃんと三本指の持ち方にも
意味あるんですよ!
解説すると
三本の指(親指、人差し指、中指)
それぞれに綺麗な字を書く
重要な役割があるんです。
では親指の役割から!
親指は
横線を綺麗に書く役割が
あります。
横線を書く時に
親指を横にスライドさせる
意識を持つことで
綺麗な横線が引けます。
次に人差し指の役割!
人差し指には
縦線を綺麗に書く役割が
あります。
縦線を上から下に下ろす時
人差し指に力を入れて
すーっと書き下ろすと
綺麗な縦線が引きやすくなります。
そして中指の役割!
中指は
ハネを綺麗に書く役割が
あります。
主に縦線を書いた後の
最後のハネを決めるときに
中指でペンを押し出すようにすると
綺麗にハネが決まります。
最後にまとめると
親指→ヨコ線担当
人差し指→タテ線担当
中指→ハネ担当
このように
それぞれのパーツを綺麗に書く
最も良い持ち方であるから
正しい持ち方とされているんです。
↑私もこんな感じで
以前は正しい持ち方が
出来てませんでした。
しかしなぜそれが
正しい持ち方なのかを理解した時に
「持ち方なんて関係ない!」
そんな屁理屈言えなくなりました。
あなたもこれを機に
ペンの正しい持ち方に
変えてみませんか?
「持ち方変えてみよう!」
そう思った人は今すぐにでも
正しいペンの持ち方を実践して
横、縦、ハネを指の役割を意識して
書いてみましょう!
今日の記事はここまで!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!
名前を書くだけで美文字になれます!
こんにちは、のでぃです!
今回は
名前を書くだけで美文字になれる
ということをお伝えしたいと
思います。
ここであなたに質問ですが、
字が上手くなりたいと思ったとき
今までの人生のなかで
どんなアクションを起こしましたか?
・文字の練習帳を試してみる
・通信講座でレッスンを受けた
・そもそも字が上手くなる
方法が分からない
色々試してみたという人もいれば
そもそものスタートがわからない…
あなたもどちらかに
当てはまるのではないでしょうか。
私も汚文字時代は
そもそも何から始めれば
美文字になれるのかわからず
途方に暮れていました。
そんなある日ふと
めちゃくちゃ字の綺麗な友達に
「何したらそんなに字綺麗になるん?」
と聞くと、その友達はこう言いました。
「自分の名前だけは綺麗に書くよう
親に言われてたんよね笑」
その理由は至ってシンプルで
人生において
自分の名前を書くことが
1番多いからというものでした。
名前を綺麗に書けるだけで
役所や郵便物のサインを書く時
自信が持てるようになって
字を書くことが好きになった。
その言葉を聞いたとき
ハッとしました。
「名前を綺麗に書けなくてどうする」
それからというもの
その友達からアドバイスをもらい
最初は名前を書く練習から始め
私は美文字のスタートを切りました。
今回はその”自分の名前”を
綺麗に書くコツを紹介します!
これを実践すると
名前のサインを求められても
堂々と書けるようになり
字を書くことが好きになります。
逆に実践しないと
名前すら綺麗に書けず
一生字にコンプレックスを
抱えたまま死んでしまいます。
では早速
「名前を綺麗に書くコツ」を
紹介します。
まず、ペンか鉛筆を持って
前回の記事で紹介した
”永字八法”を意識して
自分の名前を書いてみましょう!
書けましたか?
僕も書いてみました。
↑はあくまで例なので
気にしないでください!
美文字にみせるコツとして
「画数が多い字は大きめ
少ない字は小さめに」
というものがあります。
この場合だと
鈴と朗は大きめに
木と一は小さめに書くことが
1つ目のポイントです。
2つ目は
「文字と文字の間隔に注意」
というものです。
↑の名前を見てみると
文字と文字の間をなるべく均一に
苗字と名前の間は少し広めに
なってますよね。
美文字の人は
ただ字が上手なだけでなく
文字と文字の間隔も自然と
意識出来てるんです。
今は意識的でも全然OKなので
ポイントを抑えて
書いてみましょう!
綺麗に書けたと思ったら
ペンは下ろさずに
今すぐ書く速さを少し上げて
スラスラ書く練習をしましょう!
スラスラ書いたのに
綺麗な字だったら
少しテンション上がりますよね!
今日の記事は
ここまでになります!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!
次の投稿もお楽しみに!
救世主現る!汚文字で悩むあなたを助けに参りました!
はじめまして、のでぃと申します!
早速ですが、
あなたは今まで生きてきたなかで
自分が”汚文字”であることをコンプレックスに
生きていませんか?
・授業用ノートを友達に貸した時
・レストランの予約表に名前を書く時
・郵便物にサインを書く時
などなど…
スマホの登場により
文字を書く機会が少なくなったとはいえ
ふとした時に文字書くことって
意外とありますよね。
その度に自分の字を書くことが嫌いになって
「私は綺麗に字を書く才能ないし…」
そう思っていたかもしれません。
でも大丈夫です。
この記事を読んだあなたは
これからコンプレックスを脱却し、
みるみるうちに字が上達し始め
美文字を一生のスキルとして
身につけるでしょう。
私がパートナーとなり
あなたが美文字を手に入れるだけでなく
友達や親までもを驚かせることを
約束しましょう。
しかし、ここで諦めることも可能です。
汚文字のまま過ごし
「いい人だったけど字は下手くそだった」
最悪の場合このように思われ
棺桶の中に入ることになるのか。
選ぶのはあなたです。
前者の「美文字を一生のスキルにしたい!」を
選んだあなたには早速
美文字の第一段階を踏んでもらいます!
ペンや鉛筆を持って
まず「永」という字を紙に書いてみてください。
書けましたか?
なぜ「永」を書いてもらったかというと
永という字は
字を書く基礎がいっぱい詰まってるんです!
永には永字八法と呼ばれる
文字を書く要素には欠かせない
大切な基礎が8つも詰まってます。
具体的には
1.点
2.横画
3.縦画
4.ハネ
5.すくい上げ
6.左払い
7.短い左払い
8.右払い
書道教室などでも
この永字八法から教えるところも
あるみたいです。
それでは!
ポイントを抑えたところで
もう一度、「永」を8つのポイントを
意識して書いてみましょう!
アドバイスとして
横画は少し右肩上がりに書くと
美文字にグッと近づきます。
上手く書けたでしょうか?
今日はたった1文字の練習でしたが
美文字への道の第一歩は必ず踏めたはずです!
永が綺麗に書けたと思ったら
そのペンは下ろさずに
今すぐ自分の名前を「永字八法」を
意識して書いてみましょう。
納得するまでではなく
今日は3回だけ名前を書いて終わりましょう。
最初は適度に練習していきましょう!
ここまで読んでいただき
ありがとうございます。
次の投稿もお楽しみに!